コースを本来のウエストに移しての第376回育友会:5月会は木の芽が萌え出す五月晴れの下で行われました。先月程ではなかったのですが、所々グランドは前夜の雨で柔らかくなっており半分のホールはカート道オンリー。去年からの繰越金を含めると総計$600以上にふくれあがった馬券を物にしようと皆さん朝から盛り上がりを見せる中アウトとインに分かれ、勇躍スタートして行きました。
結果はネットで先月の84.7を上回る80.46という好スコアとなり、上位14名まで70台。100オーバーの方も今回は参加人数が増えたにも関わらず前回より少なくなり皆さんがいよいよ本気ムードで参戦されておられる事が伺われました。
そんなわけで目出たく入賞された上位3名はネット73の同スコア。からくもハンディ差で栄えある初優勝を達成されたのは常に安定した成績を残されておられた菅原さん、残念ながら帰国命令が出たとの事で来月が最後になるとの事ですが、是非次回も良い成績を残される事期待しています。2位はあの逆風の一番ホールでティーショットをマンブリ!残りピンまで155ヤードまでかっ飛ばした志村さん。その若さ、飛び、羨ましいです。3位はギリギリで駆け込み登録をされた小山トモちゃん、盛んに今年のハンディが少なくなった事を嘆いておられましたが、皆さんの公平をはかって、あの厳しいい小山ハンディ委員長さんが決めた事。なんら文句は無いのです。皆さんおめでとうございました。
さて、皆さんの興味はその馬券の行方でしたが、伏兵の皆さんが上位に来られたとあって、なんと当たり馬券はたったの一枚。ベスグロ、ニアピン賞と含め、総額$700以上は皆さんのため息と共に下村さんの懐の中に消えてしまったのでした!。。。。。
*さて、今回スロープレーの件で進言を頂きました。特に今回のアウト、インの1組目だった4サムの遅延が指摘されました。確かに途中、芝刈りの作業員がおり待たなくてはならなかったと言う事情はありましたが、それ以外はそれほど遅いとも感じなかったのですが、最後尾になった3サムの方々は後に続く他のプレーヤーとの間に入り、終止プレッシャーを感じながらのプレーとなったそうで、それは大変申し訳ありませんでした。なので3サムが出来た場合、そちらを先にスタートさせるのがいいのでは?また先月の成績順に上位からスタートする組み合わせでも必ずしもプレーが早い組が先に行くとは限らないのでは。。。などなど。なるほど、全くその通りかもしれません。
これはなかなか難しい問題ですが、現在考えられるのは月例幹事グループの3名は一番先に出す事は変わりありませんがバランスを取るためにその後は前月のグロススコアーの順で上位2名、下位2名を組み合わせると言う方法などがあるかな?と思っています。何かいい方法があったらアドバイスよろしくお願いします。