ルール委員長から『スロープレー』と『タッチあり無し』についての報告

育友会役員の皆様および会員の皆様方へ、

皆様よりの回答、大変ありがとう御座いました。

1)「スロープレイに対しての罰則を規約に記載する」

大変難しい問題です。
日ごろ我々が感じている不満、ストレス等 を少しでも軽減させる為に
この度、色々な観点からの意見を、過半数以上の方々よりいただきました。

結果、下記のようにまとまりましたので、報告致します。

● 罰則の定義については、下記を記載:
『最終18番ホールにて、前の組に1ホール以上離されてしまった組全員に、2打罰が科せられます』

● 判断の基準:
各組の代表は18番ホール終了後、速やかにアテスト用紙を 取りに行き、
その時間を一組目の月例幹事に記録してもらう。
その時間の間隔と (25分以上の空きがある) 後の組からの情報を
会長、ルール委員長、 副委員長で考慮し、
ペナルティーの対象になると判断した場合、ペナル ティーを与える。
1組目に限っては、2組目が1ホール以上の空きがあるとい う状況を報告し、
さらにプレー時間が(例えば)4時間30分以上かかっ ている場合において
会長、ルール委員長、副委員長からペナルティーが与えられる。
2)「どのようなゴルフ場のコンディションにおいても、ノータッチで プレイする」

** ただし、第1回目のコンペはコースのコンディションの状態で(今年のように雨や雪が多くグジュグジュの場合)
当日役員で検討し「Fairwayのみ6インチ以内にリプレイスできる」にするかどうか取り決める。

なお最終決定は規約通り、会長(会の統括と各種裁定の最終責任者)
にお願いいたします。

以上、

ルール委員長

P.S. 今回のやり取りを通じて、役員各位の育友会に対する情熱がひしひしと伝わり
大変感動しました。今後も皆で盛り上げていきましょう!!!

スロープレーについて。

『ご挨拶』の中のコメントを読まれた方も多いと思いますが、このコースは池が絡むホールが随所にありなかなか戦略的なすばらしいレイアウトになっておりますが、それによりスロープレーになるケースが非常に多く、深田ルール委員長を中心にスロープレーについて役員間で意見の調整が行われていましたがその結果が
発表されました。要はで協力し助けあいスムーズに楽しくプレー出来るように心がけてということかと思いますのでご協力をお願いいたします。